九高の四季

九高の四季

  • 2017年07月17日アカデミックキャンプ

    示す背中・追う背中・超える背中

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    こんにちは。

    阿蘇司ヴィラパークホテルを、お昼に出発。

    阿蘇の山々と木々の緑が、今日も眩しく、

    アラジンの魔法のランプから飛び出したような

    夏の真っ白い雲が、水色の空に浮かぶ最終日。

    15時40分ごろ、学校に無事到着しました!

    総合会館ホールでは、3学年そろっての合同ホームルームが

    行われ、それぞれ3泊4日のアカデミックキャンプの振り返りを

    記入したのち、3年生の実行委員である古西さんから挨拶がありました。

    「S特にいるだけで、志望校に合格するわけではない」

    この言葉は、古西さんの挨拶の中で最も胸が熱くなった言葉。

    何度も言われてきた言葉かもしれません。

    でも、3年生にとっては同級生から、1・2年生にとっては先輩から、

    志を同じくする「高校生」の言葉として、胸に深く響いたことでしょう。

    3学年合同の学習会・3学年合同のホームルーム。

    私は、ずっと彼らの背中を見ていました。

    自分の学習と向き合っているときの彼らの「背中」を見るのが、

    私は大好きです。

    表情を見ずとも、その「背中」が多くを語っているのです。

    1人1人の思いを感じ取ることができるから、大好きなのです。

    道なき道を切り拓く、逞しく優しく大きな3年生の背中は、後輩へと進むべき道を

    指し示す「背中」です。

    1・2年生はその背中を追いかけて、そして超えていき、その先のさらなる道を

    臆することなく切り拓いていくのです。

    そうやって、「背中」で示し、追いかけて、超えていく。

    伝統とはこのようにして生まれ続けるものなのでしょう。

    そんなことを考えながら、生徒たちの「背中」を見守っていました。

    私は九州高校の教員として、どんな「背中」を生徒たちに

    見せることができているだろう。

    私らしい示し方ができるようになりたい。

    そのための「学び」を止めることなく貪欲でありたい。

    私たち教員にとっても、大きな大きな3泊4日間でした。

    保護者のみなさま、ご協力ありがとうございます。

    これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

    そして、関わってくださったすべての方々への感謝いたします。

    ありがとうございました。

    4日間、私たちを大きな力で見守り、さまざまな思いを受け止めてくれた

    阿蘇の雄大な自然にも、感謝です。

  • 2017年07月17日アカデミックキャンプ

    充実した勉強会

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     最終日の3年生の様子は…。

     今日も朝5時半から自習している生徒が10数名いました。

     メンバーはほぼ同じようでしたが、自分の計画通りに勉強をすすめようという、

     強い意志を感じました。

     先生方もさっそく質問に答えていました。

     朝の集いは、3年生が前に立って「ラジオ体操」。

     最終日で少しお疲れ気味だったみたいで、元気がなかったかな?

     朝食を食べ、いよいよ勉強会。

     3年生だけの勉強会はこれが最後ということで、実行委員全員から

     一言ずつみんなに挨拶がありました。

     実行委員一人ひとりの思いのこもったコメントにみんな拍手を送っていました。

     実行委員のみんな、お疲れ様でした!

     

      今回のアカデミックキャンプは、3年生全体に、S特の1期生として、1、2年生に

     伝えたい、何かを残してあげたいという使命感のようなものがあったと思います。

     その思いはきっと後輩たちに伝わっていて、また次につないでくれることでしょう!

     

  • 2017年07月17日アカデミックキャンプ

    「あ」りがとう。「そ」して、また来年!

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    おはようございます!

    アカデミックキャンプ最終日。

    1年生は、朝の集いのあと2年生と共に、岩本先生による講話

    「S特よ、大志を抱け」の時間でした。

    その後、1年生だけの最後の自学自習に取り組み、現在は

    3学年合同の自学自習(60分間)がスタートしました。

    さあ、1年生。

    2年生・その先の大きな大きな3年生の背中を見ながらの

    自学自習です。何かを感じながら、60分間を大切に。

  • 2017年07月17日アカデミックキャンプ

    2年生 3日目終了 そして4日目へ!

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    アカデミックキャンプ3日目が終了しました。

    3日目最後の学習時間のスタートの実行委員の一言

    「本日最後の自習が始まります。ここまでやってきて、やり残しがないようにしていきまよう。」

    窓から外の様子を見ると、辺りは真っ暗で静まりかえっている中、シャーペンで文字を書く音、プリントをめくる音、

    問題を解いたノートに赤ペンで大きく丸印をつける音などが流れ始めました。

    3日目の最後の自習、疲れも溜まってきている中、自分との勝負です。

    1歩1歩進んできた姿がここにありました。

    学習中に、疲れてついつい眠りそうになりながら、首を横に振り頑張ろうとする姿。

    英単語を声を出さないけれども、口を動かしながら覚えようとする姿。

    頭をかきながら、数学の問題を解いている姿。

    一人ひとり成長している姿がありました。

    アカデミックキャンプも残すところあとわずか・・・

    ”夢と気概と誇りを持って!”

  • 2017年07月17日アカデミックキャンプ

    3日目ただ今終了!

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      現在、時計は夜中の1時を回りました。

     つい先ほど、アカデミックキャンプ3日目の日程が終了しました。

     自習室には、お夜食にあたたかいオニオンスープとおにぎりを用意していただき、

     美味しくいただいた後、3年生は1時ぎりぎりまで10数名の生徒たちが自分の勉強に

     励んでいました。

     

      今日の午後の勉強会は、疲れもピークでついうとうとしてしまう生徒もいたようですが、

     実行委員から「何のためにここまで来ているのか、考えてください」との声掛けがあり、

     少し空気が引き締まりました。

      

     夕飯を早々に済ませ、いち早く風呂へ向かう3年生。理由を聞くと、

    「夕食が焼肉の時は時間がかかるんです。できるだけ早く動かないと、

     次の活動に間に合わないんです」とのこと。

     結果的には、そのおかげで1、2年生の入浴がスムーズに運び、3年生としては

     先輩らしい仕事ができた?というところでしょうか(笑)

      

      本日全体での活動の最後には、学年責任者の古西さんが、

     サプライズで、岩本先生に向けて、

     ロンドン語学研修ビデオ作成に対する感謝の言葉を述べました。

     そして、みんなで「ありがとうございました!」とお礼の気持ちを伝えると、

     岩本先生からは「編集中、君たちの笑顔をみてると、楽しかったよ」

     と言っていただきました。拍手が自然と起こり、とってもよい雰囲気で

     本日の勉強会を終了しました。

     

      

  • 2017年07月16日アカデミックキャンプ

    お兄さん指の夜が更ける

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    こんばんは!

    ただいま全学年、本日最後の90分間の自学自習に入っております。

    夕食は、「焼肉」でした♪

    ホットプレートで、焼肉のたれをぬったご飯を、お肉と一緒に焼く班、

    お肉だけ一気に食べてあとからお野菜を焼く班。

    思い思いの「焼肉パーティー」を楽しんでいました♪

    私事で、大変恐縮なのですが…

    わが子が5歳のころ、修学旅行で3泊4日家を空ける際、曜日の感覚がわからない

    彼らに、「お父さん指が終わって、お母さん指が終わって、お兄さん指が終わって、

    お姉さん指が終わって、赤ちゃん指になったら帰ってくるからね!」と言って

    旅立ったことを思い出します。

    ということで、タイトルの「お兄さん指」とは金曜日からスタートしたこのキャンプ、

    日曜日の「今日」を指しているのであります♪

    なんて、どうでもいい小ネタを挟んでしまいました。失礼しました!

    さて、1年生の自学自習で2つの変化が起こりました。

    午後のある時間の学習係りが、自習開始前にみんなに投げかけました。

    「みなさん、眠くないですか?」

    頷く1年生。

    「このまま、眠らないようにっていうことに意識がいって勉強しても、

    意味ないと思いませんか?」

    どんな展開になるんだ!笑

    「3分間って決めて、眠くなったら少し寝て、そこですっきりしてから

    学習を再スタートするっていうやり方、どうですか?」

    な、なんと!

    はい。ということで、このやり方が導入されたのであります。

    次の時間、前の時間の様子を見てやり方に少し改善点が必要ではないか、

    ということで1年生の実行委員大集合!

    あーでもない、こーでもないと意見を出し合ってベストな方法を見つけた様子。

    そして改善点が伝えられ、夕食前最後の自学自習スタート。

    実は昨日、一部利用の仕方がよろしくない!ということで、1年生実行委員より

    「暗記部屋」と「学び合いの部屋」の利用が一時的に禁止されていたのです。

    本日は、時間を指定して再び利用可能に。

    すると…なんだか意識が高くなっているではありませんか!

    暗記部屋も、学び合いの部屋も、そして自学の部屋も、それぞれの目的に合わせて

    とってもいい雰囲気で取り組めていました。

    スーパー特進3期生の成長を、肌で感じたアカデミックキャンプ3日目。

    さらに昨日の最後の自学自習終了後、新しいやり方が導入されました。

    これまで、実行委員が翌日の動きを全員に伝えていたのですが、ホワイトボードに

    伝達事項をあらかじめ書いておいて、それを各自見て動く!というやり方に変更。

    お互いの、心と心のぶつかり合いの先に、スーパー特進3期生「らしい」やり方を

    見出すことができました。

    こんな時間を共に過ごすことができて、本当にしあわせです。

    ありがとう、1年生のみんな!

    1人1人の「トゲトゲ」をたくさん増やしていこうね♪

    そして、のびのびと互いの目標に向かって進んでいきましょう!

    アカデミックキャンプは、まだ終わってない!

    今日の残りの活動も、大切に過ごしましょう♪

  • 2017年07月16日アカデミックキャンプ

    2年生 正念場の3日目!

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    アカデミック3日目の中盤を迎えています。

    本日の2年生は朝から晩まですべてが自学学習です。

    90分×6コマ=540分と60分×2コマ=120分

    合計すると660分。つまり11時間を自らの計画に沿って学習を進めていきます。

    昨日、11時~1時まで自主的に勉学に励んでいた生徒もおり、向上心を持って取り組んでいる姿には感心します。

    この阿蘇の地で、勉学に対する忍耐力を養い、勉学に対する体力をつけていってくれています。

    午前中の最後に2学年主任の有方先生が来てくださり、生徒たちは温かい激励のお言葉をいただきました。

    有方学年主任ありがとうございました。

    自学自習が進むにつれて、きつくなってくるにもかかわらず、お互いがお互いの学習に真剣に取り組む姿を目にすることで、

    更に、気持ちが高まっているように思えます。

    ここからが正念場です!頑張っていこう2年生諸君!

  • 2017年07月16日アカデミックキャンプ

    心をぶつけ合うこと。その先にあるものは…

    今日のお昼は、中華丼でした♪

    午後の自学自習、全学年スタートしました。

    頭の中で考えていることや、心で感じたことは

    当たり前ですが、形として目に見えるものではありません。

    それを相手に伝えるために、私たちは「言葉」という道具を

    使うのです。

    では、言葉にすればすべてが伝わるのか。

    そもそも「伝わる」ってどういうことなのでしょう。

    誰かに思いを伝えたいとき、どんな言葉を投げかけるべきか、

    または、何も言わずに態度で示すべきか。

    そこには常に自分以外の「他者」の存在があるわけです。

    思いを伝えたい「他者」のことをずっとずっと考え続ける時間でもあるわけです。

    よく考えたら、そこまでして何かを伝えたい「他者」とめぐり合えたこと、

    そこまでして自分に何かを伝えたいと思ってくれている「他者」がいるということは、

    とてもとても「しあわせ」なことなのかもしれません。

    と、ここで「シアワセ」の語源を紹介しておきましょう。

    「仕合せ」が由来とされていて、「仕」=「する」、

    すなわち「動作があうこと」、転じて「めぐり合わせが良い・悪い」

    といった意味で用いられるようになり、江戸時代ごろから「仕合せがよい」

    という意味だけが残って、現在に至ると言われています。

    話題を戻しますと…

    思いを伝えて、それを受け止めるというとてもシンプルなやり取りが

    なかなか上手くいかないと感じるのはなぜか。

    それは、「伝わっている」という実感が持てなかったり、本当に

    「伝わったのか?」と不安になったりするからなのでしょう。

    伝える側と、受け止める側のいわば「心」と「心」のぶつかり合い。

    コミュニケーションってそういうものなのかなと思いました。

    アカデミックキャンプスタート時には、どちらかというと実行委員だけが

    「みんなに伝える」役割をしていた1年生。

    1日目が終わり、1年生の実行委員責任者1人が抱えようとしていたことが、

    2日目が終わるころには、実行委員だけではなく他の生徒にも広がっていき、

    「どうすれば、伝わるのか?」という思いを共有し、それを実行しようとする人数が

    増えていく「空気」を感じました。

    3日目。朝から1年生はさらに、相手の思いを想像し、感じ取ること、そして

    受け止めた思いを、今度は形にして返すことの大切さに少しずつ気づき始めています。

    当たり前の事なのですが、これはじんわりとすごいことだと私は感じています。

    相手からもらった思いを、どう形にして返すのか。

    このことから逃げないということは、まさにお互いの心をぶつけ合うということ。

    そして、ぶつけ合える仲間との「めぐり合わせ」は、まさに「良いめぐり合わせ」

    「しあわせ」に繋がるのではないでしょうか。

  • 2017年07月16日アカデミックキャンプ

    自分に厳しく

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     3年生です。

     アカデミックキャンプも3日目。

     5時半から自習室には10名ほどの生徒ががんばっていました。

     さすが受験生です!

     

     朝のつどいには、3日目にしてやっと3年生の集合が早かったです。

     朝食のパンを元気に食べて、さあ、勉強会開始です!

     

     今日の勉強会は朝から先生方への質問がOKです。

     数学、英語、化学、生物…。質問予約表に名前を書き入れ、

     後ろに控える先生方に質問していました。

     実行委員の声掛けもあり、みな自分の勉強に集中して取り組んでいます。

     今日はイベントもなく終日勉強会です。

     午後の活動も、受験生としてしっかり頑張ります!!

     

  • 2017年07月16日アカデミックキャンプ

    愛される阿蘇

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    こんにちは!

    生徒たちは2コマ目の自学自習を終え、11時30分から午前中最後の

    自学自習に入ります。

    朝イチの自学自習は、睡魔との戦いだった1年生。

    (何人か顔を洗いに席を立ちました…。)

    2コマ目は、気持ちを立て直して黙々と学習に取り組んでいます!

    次の試練は、美味しい昼食後の自学自習です。

    昨日の経験を活かして、きっと何かしらの対策を立てて

    午後最初の90分に臨んでくれることを期待してます♪

    さて、せっかくですから、数多くの文学作品の中で描写されてきた

    「阿蘇」を紹介したいと思います。

    まずは、歌人である佐々木信綱さんの作品。

    「大空に燃ゆる火の山 仰ぎ見つつ

    茅萱わけ行く 阿蘇の裾原」

    初句の「大空に燃ゆる」という表現に雄大さが凝縮され、「茅萱わけ行く」から

    「阿蘇の裾原」へ。目の前に豊かな裾野が広がります。

    続いて、吉井勇さん。

    「大阿蘇の山の煙は おもしろし

    空にのぼりて 夏雲となる」

    大空へとのぼりゆく煙と、夏のもくもく雲、真っ青な空と山の緑。

    そん夏の阿蘇が思い浮かびます。

    松尾芭蕉や夏目漱石、与謝野鉄幹・与謝野晶子夫妻の句碑も

    阿蘇内牧には残されています。

    そこで私も、触発されてアカデミックキャンプで感じたことを詠んでみました。

    「青春の ヒカルなみだも まっすぐに

    両手広げる 五岳のすそ野」

    写真も添えてみましたが…なかなか。

    目に映ったままを写真におさめるのは、むずかしいですね。

    見たまま、感じたままを伝えること、見えないけれどそこに確かに

    「存在している」であろう何かを推し量ること。

    難しいですね。ちょうど昨日から、そんなことをぼんやり考えていたので

    写真を撮りながら、「なんか似てるなあ」と感じていたところでした。

    アカデミックキャンプ3日目、まだまだ続きま~す♪

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