九高の四季

アカデミックキャンプ

示す背中・追う背中・超える背中

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こんにちは。

阿蘇司ヴィラパークホテルを、お昼に出発。

阿蘇の山々と木々の緑が、今日も眩しく、

アラジンの魔法のランプから飛び出したような

夏の真っ白い雲が、水色の空に浮かぶ最終日。

15時40分ごろ、学校に無事到着しました!

総合会館ホールでは、3学年そろっての合同ホームルームが

行われ、それぞれ3泊4日のアカデミックキャンプの振り返りを

記入したのち、3年生の実行委員である古西さんから挨拶がありました。

「S特にいるだけで、志望校に合格するわけではない」

この言葉は、古西さんの挨拶の中で最も胸が熱くなった言葉。

何度も言われてきた言葉かもしれません。

でも、3年生にとっては同級生から、1・2年生にとっては先輩から、

志を同じくする「高校生」の言葉として、胸に深く響いたことでしょう。

3学年合同の学習会・3学年合同のホームルーム。

私は、ずっと彼らの背中を見ていました。

自分の学習と向き合っているときの彼らの「背中」を見るのが、

私は大好きです。

表情を見ずとも、その「背中」が多くを語っているのです。

1人1人の思いを感じ取ることができるから、大好きなのです。

道なき道を切り拓く、逞しく優しく大きな3年生の背中は、後輩へと進むべき道を

指し示す「背中」です。

1・2年生はその背中を追いかけて、そして超えていき、その先のさらなる道を

臆することなく切り拓いていくのです。

そうやって、「背中」で示し、追いかけて、超えていく。

伝統とはこのようにして生まれ続けるものなのでしょう。

そんなことを考えながら、生徒たちの「背中」を見守っていました。

私は九州高校の教員として、どんな「背中」を生徒たちに

見せることができているだろう。

私らしい示し方ができるようになりたい。

そのための「学び」を止めることなく貪欲でありたい。

私たち教員にとっても、大きな大きな3泊4日間でした。

保護者のみなさま、ご協力ありがとうございます。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

そして、関わってくださったすべての方々への感謝いたします。

ありがとうございました。

4日間、私たちを大きな力で見守り、さまざまな思いを受け止めてくれた

阿蘇の雄大な自然にも、感謝です。

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