九高の四季

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2016年3月の記事

  • 2016年03月22日生徒会活動

    【生徒会】ペットボトルキャップ回収完了!!

    3月18日(金)

    生徒会が中心となり取り組んでいる「ペットボトルキャップで世界の子どもにワクチンを届けようキャンペーン」についての報告です。

    年間を通じ回収してきたペットボトルキャップですが昨日、香椎浜イオンに届けてきました。

    平成27年度の総重量は171.0キロ(ポリオワクチン約42.75人分)となりました。

    来年度はもっと多くのペットボトルキャップを回収するぞ!!

  • 2016年03月17日ブログの噺

    「今年度ラストの噺ー卒業生の先生

     本日は3学期の終業式で、本年度ラストの噺です。

     

     職員室の片隅に、給湯スペースというべきか、お昼ご飯を食べることができるテーブルとイスのある場所があり、そこで若手の男性の先生2人が会話をしていました。

     「○×先生はねえ、いったいそれがどういうことか分かっているのかなあ」「そういうけどね、まあ状況はややこしくてね」「そのめんどうさを切り抜けるのが、大切なところでしょ?」

     何についてかよく分からない込み入った会話の主の一人は、本校の出身の先生です。偶然、お茶を飲みに来た「元担任」の先生が、そのちょっと理屈っぽい話しぶりを耳にし、懐かしくなって言いました。

     「君は高校生の頃から、いつもこんな風に友達と話していたなあ」「そうですかあ?」「むかしから、やっぱりこんなだったでしょ?」」。もう一人の先生にとって、いじられ気味の会話の展開の流れを変えるチャンスです。

     「うーん、そうだね。『三つ子の魂百まで』というか、『せんだんは双葉よりかんばし』というか『スズメ百まで踊り忘れず』っていうのかなあ。まったく今と変わらないしゃべり方だった気がするね」「そんなことありませんよ。いろいろと、ずいぶん大人になったでしょ?」「まあ、それはそうだけどね・・・」

     ちょっと遠くに視線をやった後、元担任は続けて言いました。

     「そういえばね、彼が高校生の頃、ある日僕がHRのため教室に向かうと、遠くの方から女の子がキャーキャー騒ぐような声がするんだ。ところが、教室に行ってみると、声変わりする前の彼だったんだよ」「そういうことを言わないで下さいよ!」

     それから「卒業生」は、「元担任」の前で「おとなになる」というよりも、少々「おとなしく」なりました。

     近年、本校では、だんだん卒業生の先生が増えてきました。しかも、ほぼ全教科にわたってOB・OGの先生がいる状況です。

     そして卒業生の先生の場合、いくら生徒から「先生」と呼ばれていようとも、「ルーツ」というか高校時の行状がよく知られているせいか、時々やりにくいこともあるようです。「指導されていた」場所で、「指導する」やりにくさでしょう。

     職員室でこんな会話がありました。

     「おじーちゃんやおばーちゃんの前で、お父さんお母さんが孫を叱ったりすることは別に難しくないんだけどねえ・・・」「そうだなあ。この頃では、逆に娘から叱られることもあるけど」。ちょっと会話の軸がずれています。・・・疲れ気味の年度末の一日でした。

     

     本年度のご愛読に感謝申し上げます。来年もよろしくお願い致します。

  • 2016年03月10日ブログの噺

    「♪お時間以上♪」

     学年末考査も終わり、いよいよ学年の仕上げの頃となりました。本日は考査が行なわれる前の「噺」です。

      一年の締め括りともいえる学年末考査が近づいて、勉強せざるを得ない事情が差し迫ってくると、生徒の学習に対する姿勢も急 に「改善」される傾向があります。職員室で、こんな会話が交わされました。

     「試験が近づいてせっぱ詰ってくると、やっぱり生徒の目の色が違いますね」「質問の角度も鋭くなって、出題の方針をえぐるようなのが聞かれるね」「時々、どこが出ますか?っていう、ストレート過ぎるのもありますけど」「勉強に対して、いつもこれくらい熱心だといいんだけどね」

     考査に向って、にわかに「勉強熱」が高まっているようです。・・・これも人情でしょう。

     一方、教室では、「余裕がある」生徒と先生との、こんな会話が聞こえてきました。

     「テストが近づいているのは、分かっているんですけどねえ」「うーん。なかなか試験勉強のエンジンがかからないみたいだねえ」「そうですね。あっさり勉強に取りかからないのも、個性の内ですかねえ」「これだけ試験が近づけば、そうも言っていられないだろ?」「そうですね。ふりかかる火の粉は振り払わなければなりませんから」「そんなカッコつける問題かなあ」「ほっとけば成績が炎上して、小火どころか大火事になりますから。・・・それだけは、何とか避けることにします」

     また、別のあるクラスで、試験範囲の授業が終って試験勉強をさせていると、ぼんやりしている生徒を見つけて先生が声をかけました。

     「ほらほら、せっかくの時間をムダにしないで欲しいなあ」「すみません。ちょっと考えごとをしていたものですから」「何を考えていたの?」「どうしたら、試験勉強を能率よくできるかって」「それはそうだけど、時間をロスしないことが大事だよ。僕もテスト問題を作るとき、なかなかスタートできなくて悩むことがあるけどね」「やっぱりそうでしょう?」「でもね、ほら、テレビCMでもあるだろ。♪お時間以上ベンキョウ♪って」「何ですか、それ?」「♪お値段以上○×△♪のモジリだよ」

     やや字あまりな感じが、キャッチとして微妙です。

     「先生、そんなコピーを考えているより、テストを作る方がいいんじゃないですか」「それもそうだな。作問の締め切りも近いからね」

     立場は違っていても、「試験準備」について、「諭したり」、「諭されたり」する学年末考査前のひとときでした。

  • 2016年03月02日その他

    【第110号】学校新聞を更新しています。

    九州産業大学付属九州高等学校 新聞 第110号(3/1)が出来ました。

    九高の情報が盛りだくさんです。ご覧下さい!!

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