九高の四季

九高の四季

2010年の記事

  • 2010年12月31日その他

    創設者 中村治四郎先生のことば

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    本校は、昭和38年(1963年)12月に中村治四郎先生(写真右)によって設立されました。今回は先生が本校の開校にあたって述べられた理念と抱負の一部を紹介します。

     私は大学以前の青少年教育は、人間形成の上に最も大切な時期であり特に強調しなければならいのは、付焼き刃でない民主主義の涵養と道徳的鍛錬でなければならぬと確信する。かかる意味において真の教育は私立学校でなければ出来ないと信じている。民主主義とはルールを守ることであり人間の自由や尊貴を高揚する反面には厳粛な道義的義務心を養わねばならない。
     (「中村治四郎の肖像」より)

     創立当時から現在まで、“民主主義の涵養”と“道徳的鍛錬”は本校教育の底流を流れています。そして今は“読書教育”,“道徳教育”,“芸術教育”という3つの教育の柱を掲げ、創設者中村治四郎先生の教育理念の実践に邁進しているのです。

  • 2010年12月30日九高の風景

    九州高校リニューアル

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     2学期末の保護者会の時にお気付きになった方も多かったのではないかと思いますが、本校正門の拡張工事(写真左)や上のグランドに工事現場の設置(写真右)が始まりました。これは来年早々着手される武道場や南館の改築工事の準備です。今回の工事では屋内プールと武道場が備わる第2体育館の建築や南館校舎のリニューアルが実施されます。その後は現在プールが設置されている場所に、メディアセンターと称する図書館や各種イベントで使用可能なホールを備えた近代的な建物が建設される予定です。創立50周年に向けて、九州高校の新たな歴史を刻む大きなプロジェクトでもあります。校舎のリニューアルとともに学校の教育環境のリニューアルにも着手し、本校生徒はもちろんのこと、保護者の皆様や地域の方々からもさらに深く信頼される学校作りを目指します。
    九州高校の今後の躍進にご期待下さい。

    下の画像は新校舎完成予想図(左上)、新プール(左下)、ホール(右上)、新図書館(右下)のイメージです。

  • 2010年12月29日教務部より

    教務部より

     本日をもって今年の課外授業・補習授業のすべての日程が終了しました。来年1月7日(金)の始業式までしばし学校はお休みです。もちろんセンター試験を控えた3年生は、正月休みも返上して模試や試験勉強に力を注ぎます。この数ヶ月で人生が大きく変わるのですから、悔いの残らないよう努力を続けてもらいたいと思います。1・2年生も今努力を続ける3年生の姿をしっかり目に焼き付けて、1年後・2年後自分にふりかかる試練にしっかり立ち向かう覚悟を決め、今後の生活に臨んで下さい。

     幸運だったのではない。
      私はそれだけの努力をしてきたのだ。

       (マーガレット・サッチャー [元イギリス首相])

    こんな言葉を自信を持って言えるように・・・。

  • 2010年12月28日教育雑感

    高杉晋作に学ぶ

     幕末の統幕運動の指導者で「長州の天才児」「雲に乗った孫悟空」と言われていた高杉晋作は、人生において何度も絶体絶命のピンチを経験し、それを切り抜けた人でした。彼のモットーは「“困った”という言葉を決して吐かない」ということで、どんなことでも熟慮してから行動し、後で困らないようにしておくよう常日頃から心がけていました。それでも窮地に陥ったならば、後ろ向きな発言をせず、「必ず乗り越えてみせる」と前向きな気持ちを持ち続けた人物です。
     人間は壁にぶつかったり、窮地に陥ったりすることが多々ありますが、前向きな気持ちで臨めば必ず活路は見出せます。「窮すれば通ず」とも言うではありませんか。高杉晋作は後ろ向き発言や愚痴が人生に悪い結果を及ぼすことをするどく見抜いていました。ピンチに決して動じることのなかった高杉晋作の生き方に学ぶべきことは多いと思います。

  • 2010年12月27日教育雑感

    1日1日を大切に

    一日を失う者は、一生を失う者だ
       エマーソン (アメリカの哲学者)

    人生には限りがあります。 永遠の人生などありえません。
    そのような中で、一瞬でもその貴重な時間を浪費している人は、人生の価値をも失っていると言っても過言ではないでしょう。
    イタリアの天才的芸術家ミケランジェロは、
    「4時間も眠るようになっては、わたしももうだめだ」
    と嘆いたと言われています。人生の達人は、寝る間も惜しんで時間を大切にしてきたのですね。

     受験生の皆さんも、今は寝る時間を惜しんで勉強しているかもしれませんね。でも、健康管理には十分気をつけて下さい。体調を崩してせっかく長い間努力してきた成果を十分に発揮できないといけませんから。

  • 2010年12月26日特進だより

    特進部より

     今日から特進クラスは4日間の課外授業です。年末ということもあって土日返上で勉強に励みます。特に3年生はセンター試験直前でもあり、これまでやってきた学習内容をとことんチェックしていくことになります。課外授業でも家庭学習でも、あらゆる機会を通じて理解の不十分なところをチェックして本番に臨んでもらいたいと思います。
     ところで、明日は降雪が予想されています。明日の7:00の時点で鹿児島本線が不通の場合は、課外授業が中止されることも考えられますが、何とか実施したいですね(●´人`●) 。

     行動し続ける限り、後退はない。
     たとえ失敗が続いても、後退はない。
     唯一、後退があるとしたら、
     それは、何もしないことだ。
     もし迷ったら、とにかくやってみよう。
     恐怖心をなくす方法は、ただひとつ。
     行動することだ。

    (新自分を磨く方法 スティービー・クレオ・ダービック:著 より)
     

  • 2010年12月24日生徒指導部より

    本校における携帯電話事情

     本校では、携帯電話の持ち込みを全面禁止としています。大変残念なことではありますが、携帯電話の利点よりも弊害が多く表れるのが現実です。本校では次のような事例が実際にありました。

     1.試験の解答をメールで送信する
     2.他人の写真や個人情報をホームページやプロフに載せる
     3.個人の誹謗中傷をチェーンメールでまわす
     4.授業中に使用(メール・ゲームなど)

     一度授業中にメールを返信していた生徒を指導したところ、「他校の友人ですが、すぐに返信しないと、仲間はずれにされるのが怖いから・・・」というようなことをもらしていました。このような状態は一種の病気です。(即レス症候群と呼ばれています)精神的にもさらに不安定な状態に追い込まれる可能性もあります。いっそ「学校で携帯電話を見つかって解約させられた。もう携帯電話は使えない」と友人に伝えたほうがよいのではないでしょうか。そもそも、携帯電話とはなにか?高校生にとって必需品なのか?どのように活用すべきなのか?もっと深く考えていく必要があるようです。
     現段階においては、単に便利だから・楽しいから等の理由で携帯電話を許可することは、あまりにも弊害が大きいと判断しています。

  • 2010年12月24日教育雑感

    光陰矢のごとし

     若者よ、
     時間はまだ無限にあると思うな。
     もう先がないと嘆く時がすぐに来るから。

      (人は言葉に癒され、言葉に励まされる
       松永伍一:著 PHP研究所より)

    「光陰矢のごとし」ということわざもあるではありませんか。今を充実して懸命に生きることが、人間の成長には欠かせないことなのです。高校生諸君!まだまだ先が長いなどと高をくくっていませんか?長い人生の中で成長していない自分に愕然としないように、今を懸命に生きましょう。
    今回も“相田みつを”さんの詩を紹介します。

       そのうち
          相田 みつを

       そのうち お金がたまったら
       そのうち 家でも建てたら
       そのうち 子供から手が放れたら
       そのうち 仕事が落ち着いたら
       そのうち 時間のゆとりができたら
       そのうち・・・・・・・・
       そのうち・・・・・・・・
       そのうち・・・・・・・・ と
       できない理由を
       くりかえしているうちに
       結局は何もやらなかった
       空しい人生の幕がおりて
       頭の上に 淋しい墓標が立つ
       そのうちそのうち
       日が暮れる
       いまきたこの道
       かえれない

  • 2010年12月23日九高の風景

    白い山茶花・ピンクの山茶花

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     先日正面玄関に登りあがるわきに咲く赤い山茶花(さざんか)を紹介しましたが、九州高校には白い山茶花やピンクの山茶花も咲いています。場所はJR九州高校口から体育館への上り坂の途中グランド側にある民家のわき(もちろん本校の敷地内!)です。写真では花の美しさが伝わりませんが、赤い山茶花に負けないようにひっそりと咲く白やピンクの山茶花にしばし見入ってしまいました。生徒の皆さんも九州高校口から登校する際に左手に見える山茶花に注目して、朝の挨拶がわりに「きれいだね」とか「頑張ってるね」と語りかけてみてはいかがですか?返事はありませんが、きっと「ありがとう」とつぶやいているように感じますよ。

    詩人でもあり書家でもある“相田みつを”さんはこんな詩を残しています。

     あなたのこころが

     あなたのこころが
     きれいだから
     こんな小さな野の花が
     宝石のように
     きれいに見えるんですね

     あなたのこころが
     うつくしいから
     遠い谷間の小鳥の声が
     うつくしい笛の音に
     聞こえるんですね

     あなたのこころが
     きれいだから
     見るもの聞くもの
     すべてがきれいに
     うつるんですね
     うつくしいこころの人には
     うつくしい姿を見せるんですね
     花でも小鳥でも・・・

    (にんげんだもの 相田みつを:著 [角川文庫]より)

  • 2010年12月21日生徒会活動

    今年も出場します!欽ちゃん&香取信吾の全日本仮装大賞

     今年も本校応援団が地方予選を勝ち抜き、昨年に引き続いて「欽ちゃん&香取信吾の全日本仮装大賞」に出場します。今回出場するチームは3チーム!演目は次のとおりです。

     演目1「ヘビに注意」
     演目2「エビフライ」
     演目3「崖っぷちの愛」

    本戦は12月26日(日)東京で行われます。
    TV放送は来年1月9日(日)19:00より日本テレビ系列にて放送予定です。皆さんご声援をよろしくお願いいたします。

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