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九高全般

読書感想文最優秀賞決定!!

1年生が春の課題として読書感想文を提出しました。

この度最優秀賞が決定したので発表いたします。

1年11組 平島彩也香が書いた

『高校時代にしておく50のこと』を読んで

です。おめでとうございます。

以下、受賞した平島さんの文章を載せていますのでご覧下さい。

『高校時代にしておく50のこと』を読んで

1年11組 平島彩也香

 この本は、高校時代にするべきことを筆者の体験談を元に書かれた本です。私が、なぜこの本を選んだかというと、理由は二つあります。一つ目は、これから高校生になる私に、足りないことは何かを見つけて、最高だったと思える高校生活にしたいからです。二つ目は、高校時代にしかできないことを見つけて、自分の将来に繋げたいからです。

 この本を読んでみて、印象に残ったのは、筆者が言った「今していることを、一生すると思ってやろう。」という言葉です。私は、幼いころからピアノを習っています。それは、親から習いなさい。と言われて始めたのではなく、物心ついた時から、ピアノには興味があり、毎日弾いていました。私にとってピアノを弾くことは、何よりも楽しく、大切で、生活していく上で欠かせないことです。ピアノを習っていて、技術面以外でも学ばせてもらったこと、成長した部分が沢山あります。私のピアノの先生は、私の悩みや、学校であったことを、いつも聞いてくれます。私は、中学校の部活で音楽が好きということもあり、吹奏楽部に入部しました。私の中学校の吹奏楽部は、演奏だけでなく、マーチングにも取り組んでいます。私は、吹奏楽部の部長を務めました。この本の中で、「つらい感情の記憶が、宝物になる。」という言葉があります。私も、その通りだと実感しました。部長を経験した中で、つらい事や、苦しい事を沢山乗り越えてきました。マーチングでは、毎日暑い中での練習に励み、県大会に向けて、日々の活動を大切にしながら、部員一丸となって頑張っていました。しかし結果は銀賞で、九州大会へは行くことができませんでした。その日の帰りのバスの中では、皆の泣く声と、励まし合う声が聞こえて、今でも、その時の感情は覚えています。筆者も言っているように、せつないことや悲しい事は、早く忘れたいと感じます。でも、それを忘れてはいけません。つらいことがあったら、それを断片でもいいから書き残しておきます。これが自分の宝物になると、筆者は教えてくれました。

 この本を読んで私が思ったことは、高校生になると、中学校とは違って、何でも自分で判断しなければならなくなります。筆者が言う様に、親と離れて暮らすことで、親へのありがたみが分かります。私は、筆者の考えと同じで、今は一緒に暮しているから、あまり実感が湧かないけれど、必ずどこかで頼っていると思います。この本を読んで改めて思ったのが、普段は感謝の気持ちを伝えたりしないけれど、どれだけ迷惑や心配をかけたかわかりません。だから、しっかり、「いつも、ありがとうございます。そしてこれからも、よろしくお願いします。」と伝えようと思います。また、高校生のうちに、やっておくべきことや、やりたいことを見つけて、それを大人になっても続けて、自分の中での一生の宝物にしようと思います。

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