これからの半世紀を見据えて

昭和39年、九州産業大学付属高等学校が産声をあげて半世紀。普通科とデザイン科を備えた高等学校としてその名を刻んできました。「卓然自立」の精神のもとに、地域とともに未来を見据えて邁進し続けるため、50周年の節目に学校は大きく動き出しています。

これからの半世紀を見据えて
在学生デザインのロゴマーク

造形芸術科併設の本校ならでは。記念すべきロゴマークは、在校生がデザインしました。学校から徒歩すぐのJR鹿児島本線香椎駅から見た校舎をイメージし、力強い未来を感じさせるフォルムで表現しています。

在学生デザインのロゴマーク
多様な教育に対応した新施設

ハイスピードで時代が流れていく中、多様化する社会に対応する人材を育てる教育にも、多様性が求められます。九高の新施設は、最新の設備を調えたハイスペック。生徒の充実した学生生活とともに、豊かな知識と経験を育みます。

アジア交流
新設校舎

4階建ての新校舎。情報教室や第一理科実験室、家庭科調理室をはじめ、各教室には最新設備を配備。

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第2体育館

1階は、室内温水プールになっており、水泳の授業や部活動で利用。2階のアリーナは体育の授業、部活動においては剣道部や空手道部などが利用しています。

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KYUSHUコミュニティホール

約600名収容の大型ホールほか、アートライブラリーなどを備えた総合文化施設。